2022年9月24日(土)14:00開演
門真/ルミエールホール大ホール
今回この公演は幣原喜重郎生誕150周年記念事業実行委員会が主催。
門真市が生んだ、平和を願う総理大臣「幣原喜重郎」
演劇とクラッシック音楽で語るその生涯を描きます。
劇団往来と関西フィルハーモニー管弦楽団の競演をお楽しみください。
作・小鉢誠治
演出・鈴木健之亮
演奏 / 関西フィルハーモニー管弦楽団
出演 / 要冷蔵、高世麻央、中井善朗 他
料金 / 前売り:3,000円 当日:3,500円 高校生以下:1,500円
全席自由
チケット予約はhttps://npotoybox.jp/lumi/events/heiwahenonagai.html
【 演劇とクラシック音楽の融合 】
今の時代は映画や音楽をテレビはもちろん、スマートフォンやタブレットで簡単に楽しむことができます。しかしながら客席の観客だけに向けて、目の前で人が演じる、演奏する迫力は再現することはできません。
私たちは「大切なのは人の思いを人が伝えること」だと信じています。劇団往来と関西フィルハーモニー管弦楽団の競演、それは足し算ではなく、掛け算の相乗効果をもたらすと確信しております。
●あらすじ●現代の門真市に降り立った幣原喜十郎。繁栄した町、子どもの笑顔に癒されるが、砲撃や爆発音、人々の悲鳴が聞こえてくる。それは遠くウクライナからの声、世界は広くとも空は一つに繋がっている。幣原は第一次世界大戦を経験し、戦争を回避するための努力を続けてきた若きに思いを馳せる。そして戦後、敗戦の焼け野原で幣原が心に決めた願いとは…
Comments